南部鉄器のメリット・パート2

いいもの交流館では、日本の伝統工芸品「南部鉄器」を扱っています。
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~今回は南部鉄器のメリット・パート2です~

前回は、南部鉄器の本体におけるメリットをお話しましたよね。
今回は、南部鉄器を使うことにおける人体へのメリットについて。

日常の食生活の中で、鉄分を意識して食事を取ることは、あまりないですよね。
そんな時に、南部鉄器です!

鉄器は調理のとき、表面から鉄分が溶け出しています。もちろん鉄の固まりがガリガリと削れ落ちているのではなく、イオンのかたちで少しづつ食品に溶け込んでいるのです。
このイオン状態の鉄分は、人体に対し大変吸収率のよいもので、日頃から鉄器で調理することは、貧血予防に効果的であるという研究がなされています。

現に鉄鍋や鉄包丁を今よりも用いていた時代は、貧血になる人がずっと少なかったとも言われています。

もちろん、人間が必要とする鉄分は、お料理に鉄器を使用するだけでは補えませんので、食事からも意識して摂るようにしましょう。

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■鉄器における鉄分溶出値測定
S62.12.23
*「ザ・鉄玉子」1個を入れたやかんで水1リットルを沸かすと
沸騰時:0.042mg
3分後:0.050mg
10分後:0.069mg
                 岩手大学教育学部 及川桂子助教授測定
*鉄玉子は表面に何の塗装もしていない鉄鋳物のかたまり。これをアルミなどのやかんに入れて湯を沸かすと、鉄分が溶出する。
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by salesrep | 2007-09-21 00:00 | 雑記
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